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ERIK HOGLUND エリック・ホグラン boda スウェーデン 北欧 ガラス

ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2019 IN KYOTO

エリック・ホグラン展 in 京都


DATE :2019年10月26日(土)~11月3日(日) 会期中無休
PLACE : COO GALLERY
OPEN : 12:00-17:30
ADDRESS : 604-8111 京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1 duce mixビルヂング402
TEL&FAX : 090-3625-3504

この度、9月の弊店での展示に続き、京都の『COO GALLERY』にて『エリック・ホグラン展』を開催致します。
昨年までの『gallery & select shop noma』から三条通りに新しくオープンした『COO GALLERY』に場所を移しての開催となります。
定番的なものから希少なものまで130点ほどを展示販売予定です。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
在廊予定日:10月26日(土)~27日(日)

※本国スウェーデンをはじめ世界各国でエリック・ホグランの作品として模造品や類似品が多く出回っています。
今回の展示作品には、弊店がこれまで得てきた経験と知識を元に真贋保証書を発行いたします。
詳しくはこちらより

ERIK HÖGLUND | エリック・ホグラン (1932-1998)

ストックホルムのKonstfack(現在の国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、1953年から1973年までBODA社でデザイナーとして活躍。
北欧の伝統、土着文化から生まれた手の温もりを感じるプリミティブな作風で、ガラス工芸に新しい風を吹き込みました。
既成概念にとらわれないその特異なスタイルは、職人をはじめ販売店や消費者になかなか受け入れられずにいましたが、
ホグランは、モノづくりへの情熱、そしてたゆまぬ努力によって信頼を勝ち取っていきました。
1957年には北欧のデザイナーを対象とする最も権威のあるルニング賞を受賞。
25歳での受賞は、ハンス・ウェグナー、タピオ・ウィルッカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァなど蒼々たる歴代受賞者の中で最年少での受賞でした。
1973年以降はアーティストとして活動を主とし、PUKEBERG、Pilchuck Glass Shcool等を経て80年代後期にはStudioglas Stromshyttanで98年に亡くなるまで活動を続けました。
生涯を通じ国内外でガラス、鉄、銅など様々な素材を用いて150以上もの公共モニュメントを制作。
スウェーデンの巨匠、ラッセ・ハルストレム監督の“マイライフ・アズ・ア・ドッグ”にでてくる山間の小さな村のガラス工場の芸術家は、ホグランがモデルとなっています。

PAST EXHIBITION
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